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2022.12.15練習ノート(No.7/22/24/51)

  • 2023年1月3日
  • 読了時間: 3分

更新日:2023年6月24日


静岡ヴェルデイ合唱団の皆様!

2023年明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。


さらに重大なことをわれらは歌う。確かに偉大なのは、この信仰の奥義である。

『キリストは肉において現れ、霊において義とせられ、御使い達に見られ、諸国民の間に伝えられ、世界の中で信じられ、栄光のうちに天に上げられた』

キリストのうちには、知恵と知識の宝が、いっさい隠されている。


上記は、メサイアの台本を担当したジェネンズが、1742年4月ダブリンにおける「メサイア」初演の際、台本の序文として書かれたものです。

「大いなる神を讃美しつつ神の光の中を歩む」といった演奏を目指して今年も頑張りましょう。


12月15日の練習参加者はSop7名、Alt9名、Ten4名、Bass4名の合計24名でした。


〈メサイア第24回練習曲〉

【第1部】より

◆No.7 And he shall purify(p35)

 最初のAnd he の発音は「アンド ヒー」の「ヒー」が薄くなりがちなので、口を縦に開けてheと発音してください。「へー」としたら丁度いいかもしれません。

purify「清められる」はレガートで。

シンコペーションによって、強拍のアクセントの位置が変わることを意識して歌いましょう。(例:Tenの13小節アウフタクトから14小節にかけて)

Altの皆さん、38小節目のandは、レの音。40小節目のandは、ドの音です。注意!

この曲のダイナミックですが、1小節~19小節までp(ピアノ)で、20小節がcresc. 21小節から25小節の1拍目までがf(フォルテ)です。同じく、25小節の2拍目~50小節までp(ピアノ)、51小節がcresc. 52小節~最後までf(フォルテ)です。


【第2部より】

◆No.22 Behold the Lamb of God(p91)

 メサイアの第2部の最初の曲です。この曲は1部と違い、悲痛で荘重な響きの合唱によって始まります。この曲によって事態は一変し、イエスの受難が重苦しく人々に迫り、人は自分の罪の重さを認識させられます。洗礼者ヨハネ(キリストに洗礼を授けた人)は「見よ、世の罪を取り除く神の子羊」のあと、「私のあとから一人の人が来られる。その方は私より偉大で私より先に存在していた方である。」と言って、イエスが来るべき救い主(メシア)であることを告げています。

 最初、Ten以外はオクターブの音の跳躍から始まりますが、下半身の充分な支えが出来ていないと音がすっぽ抜けてしまいます。低い音と高い音が繋がるように歌ってください。


◆No.24 Surely he hath borne our griefs(p98)

 まず、12小節~19小節のハモりの練習をしました。音の出は、pでも硬質ではっきり出るようにしてください。14小節のBassのファ♯の音が低いです。響き(ポジション)を落としすぎないように明るめに取ってください。16小節のTenの4拍目の「he」は強拍になりますが、すぐに他のパートと同じpに戻します。全体のcresc.は18小節からです。


【第3部より】

◆No.51 But thanks be to God(p199)

 最初のButのtと、thanksのsの発音をハッキリお願いします。各パートの音取りの確認をしました。4声が合わさってハーモニーが生まれるところは良くハモるようにしてください。be to Godの発音は、ブツブツ切れがちです。レガートで「ビ~トゥ~ゴッド」とつなげて歌います。

各パートは、フレーズの終わりが乱暴にならないよう注意してください。力を抜いて歌い終わるのは非常に難しいですが、チャレンジです。

32小節から36小節の音が(特にTen) 難しいので音取り確認してください。


【次回練習内容予定】2023年1月5日アイセル大音楽室18:30~20:45

【第1部】より

①No.9 O thou that tellest good tidings to Zion(p41)

【第2部より】

②No.25 And with his stripes we are healed(p102)

【第3部より】

③No.53 Worthy is the lamb that was slain(p217)


 
 
 

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