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  • shizuokaverdi
  • 1月9日
  • 読了時間: 2分

 

河口湖富士(2026/1/5) -5℃
河口湖富士(2026/1/5) -5℃

 静ヴェルの皆様、2026年あけましておめでとうございます。練習ノートを2回お休みしてしまいましたが、また再開いたします。

本日(1/8)の練習参加者は、Sop14名、Alt13名、Ten6名、Bass6名の合計39名でした。

今年もどうぞよろしくお願いします。


~モーツァルト探訪その32

【プラハからの招待】

1787年、モーツァルトはコンスタンツェと共に、胸弾むプラハに向かって旅立ちます。当地で「フィガロの結婚」が空前の大当たりとなり、音楽愛好家の団体が作曲家モーツァルトを招待したのです。「プラハ」にやってきてみると『フィガロ』の人気は聞きしに勝るものでした。モーツァルトはウィーンの友人宛の手紙で、その様子を伝えています。

「なにしろプラハでは、話題といえばもっぱらフィガロ、弾くもの、吹くもの、歌うもの、それに口笛まで、何から何までフィガロだ。オペラもフィガロだけ。明けても暮れてもフィガロ。そりゃあ僕にとっては大いに名誉なことだ⋯」

モーツァルトとしても、このように広範で圧倒的な人気は初めて経験するものでした。プラハでは「フィガロ」の音楽が、街角の流行歌にまでなっていたのです。


《モツレク第40回練習内容》

1.Missa brevis KV49

・全曲の部分稽古、及び通し


2.Requiem KV626「Sanctus」(p58)

・ブレスの場所を間違えない。

・子音は基本的に休符の上で。

・11小節からのAllegroはアンサンブルに注意。自分のパートの出は明瞭にする。


3.Requiem KV626「Benedictus」(p61)

・54小節からのAllegroはSanctusのAllegroに似ていますが、音が違います。こちらの方が慣れてない感じがします。音取り確実に。


4.Requiem KV626「Agnus Dei」(p68)

・Sopの13小節、44小節の八分音符の歌い方。


5.Requiem KV626「Communio」(p72)

・通しました。


6.Ave verum corpus KV618

・この曲は、モーツァルトから妻コンスタンツェへのラブレター

・明るい音色に注意しながら深い愛情をこめて。


※近日中に曲ごとの注意点をまとめたページを作成します。乞うご期待!


【次回練習内容予定】2026年1月22日 アイセル1Fホール

①Missa brevis KV49 全曲

Requiem KV626「Introitus」(p3)

③Requiem KV626「Kyrie」(p8)

④Ave verum corpus KV618

~時間が余ったら。。。

☆佐藤真/大地讃頌(楽譜を持っている方は持参してください)



 
 
  • shizuokaverdi
  • 2025年12月10日
  • 読了時間: 2分

フィガロの結婚初演時のポスター
フィガロの結婚初演時のポスター

 12月4日の練習参加者は、Sop9名、Alt12名、Ten7名、Bass6名の合計34名でした。海老名から松永さんと堀さんが参加しました。


~モーツァルト探訪その31

 フィガロの結婚の初演は1786年5月1日、ブルク劇場でモーツァルト自身の指揮で行われました。公演は大成功。歌手たちが粒ぞろいだったことも幸いし、多くのアリアがアンコールされ、拍手が鳴りやまなかったために上演時間が倍近く(6時間?)にもなったそうです。街ゆく人は皆、鼻歌でフィガロの曲を歌い、ウィーンはまさにフィガロフィーバーと化していたのでした。

しかし、このオペラは、以後不思議なくらい上演回数が伸びていません。もしかしたら、雇い主である貴族の伯爵が、下僕であるフィガロたちに恥をかかせられ、聴衆の笑いものになるという、いわば権力に批判的な内容が災いしたのでしょうか?

『フィガロの結婚』は一応の成功を収めたとはいうものの、それはモーツァルトに社会的・経済的な成功をもたらしたわけではありませんでした。むしろ、逆にこのころから、ウィーンでのモーツァルトの音楽活動には次第に翳りが生ずるようになっていきます。おそらく『フィガロ』を境にして何かが大きく変わったのです。



《モツレク第38回練習内容》

1.Missa brevis KV49

☆通し部分稽古


書きかけ~つづく

しばらくお待ちください・・・


【次回練習内容予定】2025年12月18日 アイセル1Fホール




 
 
  • shizuokaverdi
  • 2025年11月26日
  • 読了時間: 2分


ロレンツォ・ダ・ポンテ
ロレンツォ・ダ・ポンテ

 11月20日の練習参加者は、Sop11名、Alt11名、Ten7名、Bass6名の合計35名でした。


~モーツァルト探訪その30

 1785年から翌年の春にかけて、モーツァルトは新作のオペラ「フィガロの結婚」の作曲に取り組んでいました。台本は腕利きの台本作者ロレンツォ・ダ・ポンテ。この作品を取り上げようと言い出したのは、他ならぬモーツァルトでした。実は、これは大胆な提案だったのです。才知あふれる従僕のフィガロの活躍によって貴族が笑いものにされるこの痛烈な風刺喜劇は、ウィーンでは上演禁止になっていました。しかしダ・ポンテは交渉の名人でした。彼は穏当な内容のオペラに脚色するということで皇帝を巧みに説得し、上演許可を得ることに成功します。すぐれた現代喜劇の台本を得て、今やオペラ作曲家としてのモーツァルトの卓越した才能が見事な開花を見せます。従僕のフィガロ、小間使いのスザンナ、アルマヴィーヴァ伯爵、伯爵夫人、小姓のケルビーノ、さらには医師のバルトロや庭師アントニオといった脇役に至るまで、どの登場人物もなんとリアルで生気にあふれていることでしょうか?3時間余りの間、極上の音楽の連続によって心ゆくまで音楽劇の楽しさを満喫させてくれるこのオペラには、まさに完璧な傑作という形容がふさわしいでしょう。


《モツレク第37回練習内容》

1.Missa brevis KV49

通し稽古(2回目)

・毎回通し練習をします。曲の全体像を把握しましょう。


2.Requiem KV626「Dies irae」

p14の31小節~36小節の練習

・響きに慣れてない感じがするので、次回もこの個所を練習します。


3.Requiem KV626「Rex tremende」p24~

☆復習

・32分音符に変更した個所が徹底されていない(32分音符は、6小節、11小節、15小節3拍4拍、16小節)。

・7小節~10小節のSop&Altのデュエット、Ten&Bassのアンサンブル、同じく12小節~15小節があまりうまくいっていない。


4.Requiem KV626「confutatis」p35~

☆復習

・おそらくモーツァルトの絶筆となる曲です。死を予感している心の内側を表現。

・次回も音楽稽古をやります。


【次回練習内容予定】2025年12月4日 アイセル3F大音楽室

①Missa brevis KV49通し稽古 (3回目)

②Requiem KV626「Dies irae」p14~(再度31小節~36小節の練習)

Requiem KV626「Rex tremende」p24~(7小節~10小節、12小節~15小節)

④Requiem KV626「confutatis」p35~(音楽稽古)

⑤時間が余ったらRequiem KV626「Lacrimosa」p40~(音楽稽古)


 
 
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