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  • shizuokaverdi
  • 2022年6月25日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年10月9日


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 紫陽花の綺麗な季節となりました。梅雨時でうっとうしい毎日ですが、この季節ならではの楽しみを探してみるのもいいのではないでしょうか?(^^)

それにしても、小学生のころ紫陽花の葉に沢山いたかたつむりは最近、全然見かけなくなりましたね。彼らはどこへ行ってしまったのでしょうか?


〈メサイア第12回練習曲〉


【第1部】より

◆No.17 Glory to God(p68)

 再復習をしました。andはd「ド」をはっきり発音してください。音はだいぶ取れるようになってきました。次回やるNo.21(第1部終曲)の言葉の読みの予習をしました。


【第2部】より

◆No.28 He trusted in God (p115)

 思ったより音は取れていましたが、さらに丁寧に音取りしました。Bassが50小節~54小節に苦戦していますね。丁寧な音取り練習よろしくお願いします。


【第3部】より

◆No.51 But thanks be to God(p199)新曲

 まず読み方の再確認をしました。But thanksが「バッサン」にならないように、Butのtとthanksのクスをはっきり発音してください。この曲は二つのパターンの繰り返しで出来ています。25小節から28小節目までと、29小節から36小節目までの2パターンです。

最後だけ少し違うので注意です。

Altの方から、コードパーフェクトで言葉が違うところがありますという質問がありましたが、いま私たちが使っているノベロ版に従ってください。


【次回練習内容予定】2022年7月7日アイセル大音楽室18:30~20:45

【第1部】

①No.21 His yoke is easy(p86)新曲音取り

【第2部】

②No.28 He trusted in God (p115)復習

【第3部】

③No.51 But thanks be to God(p199)音取り



 
 
  • shizuokaverdi
  • 2022年6月5日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年10月9日


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 富士の写真は、2020年のちょうど今頃、仲戸川団長から送ってもらったものです。コロナ禍にあって、世の中が止まってしまい大変つらい時期ではありましたが、その代わり少し空気がきれいになって、自然が生き生きとしてましたね。この写真はその頃の爽やかな空気を伝えてくれています。


〈メサイア第11回練習曲〉

【第1部】より

◆No.17 Glory to God (p68)

 前回の音取りの復習をしました。今日は、団員の心のメトロノームを一致させて縦を合わせる練習をしました。リズムに気を付けるとハーモニーも合うようになります。演奏する上で大切なことは、同じ時間に同じ高さで歌うことです。これを守ればひとまず音楽になります。こうしてアンサンブルの楽しさを感じられるようになってきたら、メサイアの音取りの半分は出来たと言っても過言ではありません。


【第2部】より

◆No.26 All we like sheep have gone astray (p106)

 メリスマの曲です。約束事を守りながら通してみました。まだ完全ではありませんが、これからも何度も繰り返し練習します。


◆No.28 He trusted in God (p115)

 新曲音取りをしました。trusted「トラーステッド」、would「ウッド」、deliver「ディリヴァー」、him少し「ヘム」に近く発音。キリストが十字架を担いでゴルゴダの丘に向かう途中、群衆がむき出しの敵意で口々にののしる場面で、激しく歌われます。

音楽のパターンは2つしかないので、コードパーフェクトで練習してきてください。


【第3部】より

◆No.46 Since by man came death (p186)

 最初Allegroの部分を練習して、最初から通してみました。Graveの部分のアカペラのハーモニーは難しいですね。出来るだけpピアノで、混沌とした闇を表現します。

それに対するAllegroの部分はいわば、光の表現と言えます。出来るだけレガートで音を引き延ばして歌ってください。


【次回練習内容予定】2022年6月16日アイセル大音楽室18:30~20:45

【第1部】

①No.17 Glory to God(p68)再復習

【第2部】

②No.28 He trusted in God (p115)音取り

【第3部】

③No.51 But thanks be to God(p199)新曲



 
 
  • shizuokaverdi
  • 2022年5月29日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年10月9日


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 写真は5月23日の上高地「河童橋」の風景です。旅行中の合唱団の方が送ってくれました。綺麗ですね。

ここは皆さん行ったことはありますか?

本日はアイセル大音楽室での練習でした。次回は1週間後の6月2日が練習日です。すぐにやってきます。お忘れなきよう!


〈メサイア第10回練習曲〉

【第1部】より

◆No.17 Glory to God(p68)

新曲の音取りをしました。最初のglory「グローリー」は、前拍の4拍目裏にgl「グr」を入れて、拍頭は「ロー」になります。これはNo.4と一緒ですね。18小節からのgood willですが、goodのdは無声音で「トゥ」です。そのタイミングは、八分音符で♪+♪+♩「グ+トゥ+ウィル」です。towardには全部sを入れてください。towards men「トゥウォーズメン」この曲はもう一度、次回やります。


【第2部】より

◆No.26 All we like sheep have gone astray (p106)

 36小節アウフタクトから練習しました。前回もお願いしましたが、haveは、「ハヴ」ではなく「ヴ」は言ったつもりで「ハッゴーナー」と発音します。we haveも同じく「ウィーハッ」です。44小節アウフタクトからのBassパートをTenさんお手伝いよろしくお願いします。76小節まで音取りを終えてから、最初から通してみました。次回も復習します。

 

【第3部】より

◆No.46 Since by man came death (p186)

 まず、Allegroの部分(7小節~16小節と23小節~34小節)の音取りをしました。7小節からのresurrectionは「レーザーレクション」、その先のof the deadを続けて発音すると「レ~ザ~レ~クション~ノ~ブ~ダ~デッド」となります。

 23小節からのeven soは「イーヴン ソゥ」です。特にsoは「ソー」ではなく「ソゥ」。

29小節の2拍目のso「ソゥ」が発音しにくいので、練習してください。32小節目は3拍と4拍の間にブレスします。(shallの前はブレス無し)

最後に最初から通してみました。


【次回練習内容予定】2022年6月2日アイセル小音楽室18:30~20:45

【第1部】

①No.17 Glory to God(p68)音取り確認

【第2部】

②No.26 All we like sheep have gone astray (p106)復習

③No.28 He trusted in God (p115)新曲音取り

【第3部】

④No.46 Since by man came death (p186)音取り復習



 
 
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