2024.2.15練習ノート(第1部/No.33/35/37/53)
- shizuokaverdi
- 2024年2月17日
- 読了時間: 2分

今日から海老名メサイアのメンバーも参加の練習になりました。海老名メサイアからの参加人数は現在のところSop4名、Alt7名、Ten4名、Bass5名で合計20名です。人数が多くなって本番が刻々と近付いている良い雰囲気が感じられます。わくわくしますね。残りの練習もあとわずかとなりました。本日の練習参加者はSop13名、Alt11名、Ten8名、Bass7名の合計39名でした。チケットをたくさん売ってAOIホールを満席にしよう!
〈メサイア第52回練習曲〉
【1部の通し稽古】
1.No.4 And the glory of the Lord(p11)
2.No.7 And he shall purify(p35)
3.No.9 O thou that tellest good tidings to Zion (p41)
4.No.12 For unto us a child is born (p55)
5.No.17 Glory to God (p68)
6.No.21 His yoke is easy, and his burthen is light (p86)
※だいぶ通せるようになっています。細かな決まり事、音が間違えているところ等を再確認しました。
【第2部】より
7.No.33 Lift up your heads, O ye gates (p127)
・音はコンパクトにまとめて整理して声を出すこと。
・子音は休符で統一。
・歌い始めの音を間違えることがあるので、最初の音を出すときもっと集中力を。
8.No.35 Let all the angels of God worship him (p134)
・worship「ウォーシップ」は間違い×。「〇ワーシップ」
・パートがバラバラに動くことが多いので縦の線がずれないように気を付ける。
・Let allのLetはallに向かってcresc.
・33小節のTenの高い「ラ」の音、頑張れ!
9.No.37 The Lord gave the word (p146)
・1,2小節と9,10小節は独立したファンファーレだと思って歌います。
※立ち座りの確認をしました。楽譜に立つ場所と座る場所を書き込みました。
記入漏れが無いかよく確認しておいてください。あと、赤の譜面カバーも配られました。
【第3部】より
10.No.53 Worthy is the lamb that was slain (p217)
・最初の和音のハーモニーに注意!
・この曲も、スケールが大きいので荒く歌ってしまいがち。音を整理して息を振り回さないように歌う。特に男声のアーメンコーラス歌い出しは注意!
※楽譜ばかり見ていると、閉鎖的なイメージを与えます。常に聴衆にメサイアのメッセージを伝えようという気持ちで歌うようにしてください。
【次回練習内容予定】2024年3月7日18:30~20:45 アイセルホール1F
【第2部通し稽古】
①No.22/24/25/26/28/33/35/37/39/41/44
【第3部通し稽古】
②No.46/51/53
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