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2022.4.7第7回練習ノート(No.7/24/25/53)

  • shizuokaverdi
  • 2022年4月9日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年10月9日


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千鳥ヶ淵 (3/30)

桜が開花してしばらくたってのち、静ヴェルの練習が再開しました。実に3ヶ月ぶりです。

久しぶりに顔を合わせると、家族に再会したような気持ちになりますね。まん防がこれ以上続くことの無いよう祈るばかりです。


〈メサイア第7回練習曲〉

【第1部】より

◆No.7 And he shall purify (p35)

25小節から最後まで音取りをやりました。各パート丁寧にやったので、だいぶ身についたのではないかと思います。練習中、音の間違いを指摘されたところは必ず楽譜にチェックをしておいてください。自分の不得意なところを見逃さないようにしましょう。音取りと四声のハーモニーを確認して、最後に最初から通しました。


【第2部】より

◆No.24 Surely he hath borne our griefs (p98)

 復習をしました。特にアンサンブルの難しいのは12小節~19小節です。長く伸ばす音は決して無機質にならないように息を送って潤いのある音にするよう心がけましょう。久しぶりにしては皆さん忘れていなかったように思います。


◆No.25 And with his stripes we are healed (p102)

 本日の新曲です。最初に出てくる「And with his stripes~♪」の4つの音は十字架を暗示しています。歌詞の意味は「キリストが鞭で打たれた傷」です。ここはスタッカートで音を短く切ってハッキリ歌ってください。この曲は次回もやります。


【第3部】より

◆No.53 Worthy is the lamb that was slain (p217)

 p219の24小節~71小節を重点的にアンサンブルの稽古と音取りをしました。53小節くらいまでは丁寧に練習出来ましたが、そこから71小節までは時間が足りなかったので、また今度やります。次回は53番を最初からアーメンコーラスまで通してみます。


【次回練習内容予定】2022年4月21日アイセル大音楽室18:30~20:45

【第1部】

①No.12 For unto us a child is born (p55)新曲

【第2部】

②No.25 And with his stripes we are healed (p102)全体的な音取りとハーモニー

【第3部】

③No.53 Worthy is the lamb that was slain (p217)仕上げ

 
 
 

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