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2022.10.20第20回練習ノート(No.12/39/41/46)

  • shizuokaverdi
  • 2022年10月26日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年10月27日

 

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急に寒くなり、一晩にして富士山に雪が積もりました。写真は、10/27の朝の河口湖のライブカメラです。

やはり富士山には雪が似合いますね。

10月30日(日)のメサイア強化練習(公開練習)が近づいてきました。たくさんの人を誘って楽しい練習にしましょう。

当日のタイムスケジュールです。


9:00役員集合

9:20団員集合

9:30~11:45強化練習〈練習曲:No.41/No.21〉

~昼食~

13:00~16:00公開練習〈練習曲:No.44/No.46/No.53/No.12/No.17〉

Sopソリスト望月智代さんが参加してくださいますので、Sopソロ絡みの曲をやります。


10/20の練習参加人数は、Sop7名、Alt9名、Ten3名、Bass6名の合計25名でした。


〈メサイア第20回練習曲〉


【第1部】より

◆No.12 For unto us a child is born(p55)

p57 26小節からの付点のリズムはもう少し詰めてください。(特にテナー)付点のリズムは付点四分音符は長めに、16分音符は短めに。

あと、shoulderの「ファーミレド♯ーシラー」の旋律は、なかなか綺麗に歌うのが難しいですね。

33小節目からの「Wonderful、Counsellor」は「Won~」「Coun~」を長めによく響かせて「derful」と「sellor」は詰まり気味に。

73小節アウフタクト(Bass)から、84小節までは特にアンサンブルが複雑で難しいですから、よく自分のパートの音を確認しておいてください。


【第2部】より

◆No.39 Their sound is gone out (p151)

 gone outはリエゾンして「ゴナウト」と発音。lands、ends、wordsのsをしっかり発音「ランズ、エンズ、ワーズ」してください。あと、13小節からの読みは流れるように読めるよう練習しておいてください。and their words unto the ends of the world「アンゼァワーザントゥズィエーンゾブダワールド」の個所です。最後のworldは、「ルド」をお忘れなく。

◆No.41 Let us break their bonds asunder(p161)

 break「ブレイク」巻き舌音、asunder「アサンダー」、cast「カースト」キャストにならないように。yokes「ヨウクス」は2重母音です。

この曲はとても速いテンポで歌いますが、拍の裏の言葉を軽く発音するとうまく歌えます。

歌い方のコツはわかりましたので、次回は全体の音取りをやります。


【第3部】より

◆No.46 Since by man came death(p186)

 For asはリエゾンして「フォーラズ」と読みます。あと、even so in Christのsoは「ソー」ではなく「ソゥ」と読んでください。あと、ブレスの場所を再確認です。25小節、27小節は1拍目のあとブレス、29小節はノンブレス、32小節はChrist shall all,のあと(4拍目の前)ブレスします。


【次回練習内容予定】2022年10月30日清水テルサ9:30~16:00

(午前)

①No.41 Let us break their bonds asunder(p161)

②No.21 His yoke is easy, and his burthen is light(p86)

(午後)

③No.44 Hallelujah(p171)

④No.46 Since by man came death(p186)

⑤No.53 Worthy is the lamb that was slain(p217)

⑥No.12 For unto us a child is born(p55)

⑦No.17 Glory to God(p68)


 
 
 

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