2021.12.2第4回練習ノート(No.4/9/22/53)
- shizuokaverdi
- 2021年12月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年10月9日
前回の練習(11/25)から一週間しかなかったので、皆さん予習する時間があまりとれなかったのではないでしょうか?しかし、その割には勉強の後が感じられます。また、休憩時間に楽譜をのぞき込んで隣の人とフンフン音の確認をしあっているといった風景が見られました。これぞメサイア効果☆ヘンデル偉大なり!
〈メサイア第4回練習曲〉
◆No.4 And the glory of the Lord (p11)復習
だいぶ音が取れてきました。長く音を伸ばすところは無機質にならず、音を響かせようという気持ちで歌います。特に4声が一緒に伸ばすところはハーモニーが綺麗かどうか良く聴き合いましょう。
◆No.9 O thou that tellest good tidings to Zion (p41) 復習
この曲は八分の六拍子ですが、大きく2拍子と考えてよいです。その場合、あまり2拍目を強調しないように気を付けてください。Zionは「ザイオン」(Zは舌を付けない)、Jerusalem「ヂェルーサレム」rは巻き舌です。Judah「ヂュダ」、arise「アライズ」の r は巻き舌。risen「リーゼン」の r も巻き舌。語尾の「ーゼン」はハッキリ発音です。
◆No.22 Behold the Lamb of God (p91)音取り
今回初めての曲です。リズムの確認は前回の練習ノート(11/25)を見ましょう!最初に音の跳躍があるので、しかっり支えて音がすっぽ抜けないようにしてください。Beholdの発音は「ビホールド」ではなく「ビホウルド」。長く伸ばした音には、最後に語尾があるので忘れないように注意してください。
◆No.53 Worthy is the lamb that was slain (p217) 音取り
p225~のアーメンコーラスから音取りを始めました。106小節までやりました。ちょっと予習で、151小節から最後までもやってみました。次回はp227の109小節から音取りをやります。
[次回練習内容予定]2021年12月16日 18:30~20:45 アイセル大音楽室
【第1部】
①No.9 O thou that tellest good tidings to Zion (p41)復習
②No.7 And he shall purify (p35)新曲
【第2部】
③No.22 Behold the Lamb of God (p91)復習
【第3部】
④No.53 Worthy is the lamb that was slain (p225)
アーメンコーラス109小節以降~
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